100万円あったら

今週のお題「100万円あったら」

 

こんにちは、えなつあぜ です。

お題の100万円あったら。

何をするか考えて、夢を膨らませたいと思います。

 

とりあえず、家族で旅行に行きたいですね。

今のご時世ですので、すぐに、というのは難しいですが。

頃合いを見て国内旅行に行ければと。

東北の方にあまり行ったことがないので、白神山地を歩いたり、星野リゾートに泊まったり、温泉とお酒を楽しんで、のんびりと過ごしたいな~と思います。

岩手のべアレンも行ってみたいです。クラフトビールが美味しいので。

100万円あれば、お金のことは気にせずに思いっきり楽しめそうでいいですね。

普段はどうしても自分の財布との相談になってしまうので。

 

次点候補は年季の入った家電の買い替えでしょうか。

数十年活躍してるモノもぱらぱらあり、いつ壊れてもおかしくない、むしろよく動いてるな~と思うほど。

最先端の家電を駆使して得られる生活はどんなものなのか、体験してみたい。

一番欲しいなと思うのは乾燥機付きの洗濯機。

洗濯物を干さなくていいというのは、どれほど良いのだろうか。

あとは冷蔵庫にテレビ、電子レンジにトースター。

大型の家電かつハイエンドなものを選んでいると、あっという間に100万円届いちゃいそうですね。

けれど100万円分買い換えたら、生活が一変しそう。

 

その次は、競馬でしょうか。

1点に100万円賭けて、ドキドキを味わいたい。

またはWIN5の軍資金として、手広く、穴目の馬を中心に当ててみたい。

普段は少額でぼちぼちやっているだけなので、一度はドカンと賭けてみたいです。

使えるお金を増やせたら文句なしですね。

 

もう少しで賞与の時期。

現実には、投資資金にまわしてキャッシュマシーンを育てるつもりです。

けど、家族での旅行は長期視点で実現させたいですね。

配当を貯めて、準備したいと思います。

 

 

”自分のアタマで考えよう 知識にだまされない思考の技術”を読んで

こんにちは、えなつあぜ です。

 今日は、最近読んだ本のアウトプットです。

インプットしたらアウトプットして頭に定着させる、ということを習慣化していきたい。。。

 

今回読んだのは、ちきりんさんの書籍。

 「自分のアタマで考えよう 知識にだまされない思考の技術」

 

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いつものことながら、ちきりんさんの書籍は、サクサク読めてしまいます。

ユーモアを交えつつ、要点がまとまっていて、独自の思考に興味を惹かれながら読んでいると、あっという間に終わってしまいます。

本作も身近な事例を挙げつつ、「考えるということ」「考え方」が述べられています。

私は悪い事例にことごとく当てはまり、いかにちゃんと考えられていないかを身につまされました。

 

それでは、特に印象に残ったところをまとめていきたいと思います。

 

まずは、「知っている」と「考える」ことは別物であること。

ここでは、プロ野球のファン年齢層の遷移が事例として挙げられていました。

そのグラフを見たときに、将来どうなると考えるか。

詳しい人は、ついつい、自分が持っている知識で思考を補完してしまい、悲観的な結論。

プロ野球のファンの傾向はこうだから、将来こうなるだろう)

一方で、プロ野球に詳しくない人がグラフを見て考えると、詳しい人と真逆の結論が導かれる。

私はというと、圧倒的に前者です。

早く答えを出そう、考えるのが面倒くさいという傾向があり、知識から紐づけしてしまっているなと実感しました。

思考を邪魔する可能性もある知識。

使いどころを間違えないこと、思考のプロセスのどこで使うかを意識しなければと思いました。

 

その他、MECE、タテヨコでの比較、情報のレベルを揃えること、データをとことん突き詰めること、などなど。

 

そして、考えるちからを身につけるには、考える時間を増やす必要があること。

至極全うで、練習なしには上達しません。

一日の自分の仕事を分解して、考える時間がどれだけあるかを見てみると、その少なさに驚きます。

振り返ってみると、それもそうだなと思うばかり。

上司に任された仕事は、長短あれど大抵納期があります。

例えば、資料作成。

短い納期のなかで確実に仕上げるために、工程のどの時間を削るかといえば、考える時間でした。

これでは、いつまでたっても自分の頭で考えず、成長しないなと思いました。

あるべきは、作業の工程を効率化して、考える時間をしっかりと確保すること、と今後意識したいなと思います。

 

終章として、知識を思考の棚に整理することが述べられていました。

事例としては、世界的にインパクトのある災害が起きた時の3か国の報道スタイルが挙げられていました。

この場合に、この国はこんな風に(現場がパニックする様を流すのか、事件の背景を議論するのか、自国民の安否を報道するのか)報道していた、そこから考えられることは何か、次にどんな事象が明確になればそれを根拠づけられるのか、などを考えておき、思考の棚として整理しておくとのことです。

しっかり考えたことは記憶に強く残ると共に、必要な情報が得られたときに、思考の棚に当てはめて結論づけることもできれば、気の利いた話もできると。

 

この機会に、考える時間を意識して、考えることの習慣化、考える力の強化を進めていき、独自の視点をもつことができるようになればと考えています。

ファイナンシャルプランナー3級勉強開始

こんにちは、えなつあぜ です。

今回は新しく勉強を始めたFP3級についての覚書。

 

 勉強を始めるにあたって購入したのは、リベ大おススメの教科書と問題集。

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今はひとまず教科書を一通り読み終えた段階です。

全体は6章構成で以下の内容。

  1. ライフプランニングと資金計画
  2. リスクマネジメント
  3. 金融資産運用
  4. タックスプランニング
  5. 不動産
  6. 相続・事業承継

ざっと読んでみて、何となく知っているな~、という部分もあれば、

不動産や相続・事業承継といったところは全くなじみがなく。

ピンとこなかった部分は教科書を2週目で読み込みつつ、問題集を進めていこうと思います。

 

次に考えるのは、試験を受けて資格をとるかどうか。

FP3級は教養として、今後の自分のマネープランを組み立てるためにはとても役立ちそう。

一方で、現業には直接的には役に立たず、転職するにも3級ではあまりプラスにはならなそう。

 

そんなことを考えながら、最初は試験は受けずに自分のための勉強にとどめようかとも思っていました。

しかしながら、最終的には3級取得を目指す方向に考えが変わりました。

その理由は3つ。

  • 試験を受けないとなると、自分を追い込めず、身につかない勉強になりそう
  • 合格して、勉強に一定の区切りをつけたい
  • 将来的にFP2級を取得したくなるかもしれないと思った

現状、実務経験を積めない私はFP2級を受験するためには、FP3級の取得が早いかなと思い。

試験目指してしっかりと身になる勉強をしたいと思います。

 

次の試験日程は9月。

ちょっとずつ勉強を進めていきたいと思います。

 

それにしても、日本の義務教育に金融教育をぜひ取り入れてほしいですね。

あって損はない知識ですし、なければ損する可能性もある。

私自身、大学時代に株式投資を始めるまでは全くといっていいほど経済や金融に興味を持っていなかったし、そのまま持っていなかったらと思うと恐ろしいです。

さまざまな可能性を考慮しつつ、広い視野で情報を拾っていきたいです。

 

 

外せない曲

今週のお題「わたしのプレイリスト」

 

こんにちは、えなつあぜ です。

今週のお題のプレイリスト。

最近私が音楽を聴くのは、主に通勤途中。

なかなか古い車に乗っているので、iPodを接続して音楽を流しています。

当然、プレイリストもiPodで作っております。

 

そんな感じで色々と旧態依然としたシステムで生きているものの、

少しばかりは新しいアーティストの曲も聴いています。

それは、藤井風さんです。

デビューして日も浅いということもあって、曲数も多くないので、

リリースされている全曲でプレイリスト化しています。

 

中でも最近のお気に入りはHonda VezelのCMソングとしても起用されている「きらり」。

Good Grooveというテーマのもと作成された楽曲で、まさにこの時期のドライブにピッタリです!

夏に近づき緑が増えてきた道を、「きらり」を聴きながら車の窓を全開にして走る時間は最高です。

目的地通り越して、どこまでも走っていきたくなっちゃいます。

 

さて、夏が近づく今の時期、プレイリストを作るとしたら外せない曲は何だろうか、と考えてみました。

真っ先に思い浮かんだのはRIP SLYMEの「楽園ベイベー」。

なんなら季節問わず聴くし、聴くだけでテンション上がる一曲。

これだけは外せません。

RIPなら他にも「黄昏サラウンド」や「ONE」「BLUE BE-BOP」「JOINT」「青空」「花火」とかとか、挙げだしたらきりがないですね。

もう一度RIPのライブに行きたい。。。

 

似たテイストでいくとケツメイシの「よるかぜ」や「夏の思い出」なんかも。

「よるかぜ」聴きながら、夜のドライブなんて最高ですね。

 

口ロロの「渚のシンデレラ」なんかもいいですね。

あとはDef Tech。

「My Way」はもちろんのこと、「Surfer's Paradaise」なんかもワクワク感があっていい。

 

何だか夏が待ち遠しくなってきました。

楽しいことが沢山ありますように!

 

雨の日の過ごし方

今週のお題「雨の日の過ごし方」

 

こんにちは、えなつあぜ です。

私の雨の日の過ごし方について、つらつらと書いてみたいと思います。

 

今年は例年よりも早梅雨入り。

今週も本当によく降ってくれました。

早く梅雨入りした分、早く梅雨明けしてくれるといいんですが。

 

というわけで、私は雨の日はあまり好きではありません。

外遊びは行動が制限されるし。

天パなので、雨の日は頭が爆発してますし。

太陽が出ないから部屋の中も暗いし。

お出かけするにも足元が悪くて気が重い。

 

そうは思いながらも、雨が降らなければ色々な問題があるわけで、

雨の日は大人しく家で過ごすのが主流です。

外出せずに済むのなら、一日家に籠ってます。

そして、家の中で聞く雨の音は好きなので、窓を開けて雨音が聞こえるようにしています。

風が強くて雨が吹き込む日には開けられませんが。

 

そんな感じで何をするのかというと、晴耕雨読という名のダラダラとした過ごし方。

陽の光がないと、なんだか活動的になれなくて。

昼寝したり、撮りためたビデオを観たり、調べものをしたり、食事の作り置きをしたり。

一番のお気に入りは、コーヒーを飲みながらの読書でしょうか。

雨音とジャズとコーヒーと読書。

これはこれで、たまにはありかな~と思うひと時です。

 

外で動き回るのは楽しいですが、たまの雨の日に立ち止まって、物思いに耽ることで少しはバランスがとれてるんでしょうか。

 

雨の日が続く分、晴れの日の有難さも身に染みるというもの。

自然には逆らわず、その日その日を楽しめたら良いかなと思う次第です。

やる気が出ない

今週のお題「やる気が出ない」

 

こんにちは、えなつあぜ です。

お題の「やる気が出ない」。

まさに、最近の私はやる気が出ていません。

日本各地で例年より早い梅雨入り宣言が出て、私のやる気は更に遠出してしまったようです。

 

もともと、体を動かすのが好きなアウトドア派。

自粛生活も長引き、雨が降り、なかなか気持ちよく外で遊ぶこともできず。

やる気が出る場面がありません。

 

そもそも、やる気って、行動し始めないと出ないんですよね。

家の中の掃除や料理なんかも、やる前は億劫でも、やり始めると黙々とやってる自分にふと気が付きます。

やる気が出ないので、家の中には「やらなきゃな~」なことが、あちこちに。

 

ふと考えると、最近、「やる気が出た!」っていうことあったっけ。

仕事で少しだけあったけれども、立ち上げまでしか携われなそうな状況が見えていて。

仕事面ではモチベーション完璧に迷子です。

 

それでも何かやらなきゃという不安はあって、今週末はFP3級のテキストを購入してきました。

(買っただけで、まだ開いていない)

資格としては、あまり公式に役立たなそうだけれども、自身の家計管理のために体系的に学ぶには良いかなと思った次第です。

 


 

 

とりあえず購入しただけでも一歩前進で、勉強しようと思ったきっかけはリベ大の動画。

そう考えると、リベ大の動画が一番やる気に繋がっているかもしれないですね。

 

新しい生活に向けて、やらなきゃなことを楽しみながら進めていきたいと思いつつ。

やらなきゃならないことは、本当に期限が迫ってこないと手が付けられず、優先度が2番目くらいのものの方が捗っちゃうんですよね。

けれども、確実に時間は経過していくので。

時間を無駄にすることが無いように、やることを決めて、少しづつでも前に進んでいきたいと思います。

賃貸物件退居の覚書

こんにちは、えなつあぜ です。

今度引っ越すことになり、管理会社に解約の申し入れをしてきたので退居に向けて備忘録を残しておきたいと思います。

 

賃貸物件は入居時も退去時も色々と費用がかさむもの。

入居時は仲介会社に言われるがままの費用を払いました。

が、リベ大の動画を見るようになって、あの費用は不要だったのでは?と思うところが多々ありました。

今回は退去時のポイントをまとめてくださった動画を見てから、管理会社に向かいました。

 

店舗に向かう前に、まずは、自宅で契約書を見直しました。

気になった箇所はハウスクリーニング一式2万円が借主負担となる特約の記載。

3つの条件(金額が明記されている、借主が確認している、特約の記載があるページに記名捺印している)を満たしていなければ無効にできるということでしたが、条件は満たされていました。

入居時に契約した無知な自分が恨めしい。

 

というわけで、2万円は負担かなと思いながら、その他の費用は荷物を出してからの確認。

特段、破損している箇所もないので、大きな負担は発生しないかと思っているのですが、どうなることか。

 

退居の申し入れは何となく電話でしようと思っていましたが、入居時の書類一式を見返してみると専用の書式が添付されていました。

これも、借主に不利な内容が記載されていれば斜線で消してよいということでしたが、私の場合はそういったものは見当たらなかったです。

解約までのやり取りは記録を残す観点から、メールが好ましいということでしたので、今後の連絡はメールでお願いしたい旨だけ、用紙に追記しました。

 

また、動画では退去時の立会いはトラブルのもと、という話もありましたが、管理会社の店舗に行ってみると退去時の立会いは必要と言われてしまいました。

当日、とにかく不用意にサインはしないようにしたいと思います。

もしハウスクリーニング以外に費用発生するようであれば、根拠となるものを確認したいと思います。

 

引っ越しに付帯して、インフラ周りの解約も徐々に進めていきます。

ひとまず電気は解約申し込み完了。

あとは、ガス、水道、NHK、駐車場、郵便物の住所変更、etc...

気が遠くなってしまいますが、確実に進めておかなければ、後々自分の首を絞めるので。

 

引っ越しは、引っ越し侍で見積もりをとって、クロネコヤマトの単身パックを申し込みました。

荷物もすぐに使わないものは片付けながら、自分で運べるものは、次の拠点に少しずつ運んでいます。

新しい生活を楽しみに、頑張ってやっていきたいと思います。