賃貸物件退居の覚書

こんにちは、えなつあぜ です。

今度引っ越すことになり、管理会社に解約の申し入れをしてきたので退居に向けて備忘録を残しておきたいと思います。

 

賃貸物件は入居時も退去時も色々と費用がかさむもの。

入居時は仲介会社に言われるがままの費用を払いました。

が、リベ大の動画を見るようになって、あの費用は不要だったのでは?と思うところが多々ありました。

今回は退去時のポイントをまとめてくださった動画を見てから、管理会社に向かいました。

 

店舗に向かう前に、まずは、自宅で契約書を見直しました。

気になった箇所はハウスクリーニング一式2万円が借主負担となる特約の記載。

3つの条件(金額が明記されている、借主が確認している、特約の記載があるページに記名捺印している)を満たしていなければ無効にできるということでしたが、条件は満たされていました。

入居時に契約した無知な自分が恨めしい。

 

というわけで、2万円は負担かなと思いながら、その他の費用は荷物を出してからの確認。

特段、破損している箇所もないので、大きな負担は発生しないかと思っているのですが、どうなることか。

 

退居の申し入れは何となく電話でしようと思っていましたが、入居時の書類一式を見返してみると専用の書式が添付されていました。

これも、借主に不利な内容が記載されていれば斜線で消してよいということでしたが、私の場合はそういったものは見当たらなかったです。

解約までのやり取りは記録を残す観点から、メールが好ましいということでしたので、今後の連絡はメールでお願いしたい旨だけ、用紙に追記しました。

 

また、動画では退去時の立会いはトラブルのもと、という話もありましたが、管理会社の店舗に行ってみると退去時の立会いは必要と言われてしまいました。

当日、とにかく不用意にサインはしないようにしたいと思います。

もしハウスクリーニング以外に費用発生するようであれば、根拠となるものを確認したいと思います。

 

引っ越しに付帯して、インフラ周りの解約も徐々に進めていきます。

ひとまず電気は解約申し込み完了。

あとは、ガス、水道、NHK、駐車場、郵便物の住所変更、etc...

気が遠くなってしまいますが、確実に進めておかなければ、後々自分の首を絞めるので。

 

引っ越しは、引っ越し侍で見積もりをとって、クロネコヤマトの単身パックを申し込みました。

荷物もすぐに使わないものは片付けながら、自分で運べるものは、次の拠点に少しずつ運んでいます。

新しい生活を楽しみに、頑張ってやっていきたいと思います。