公園でリフレッシュ

今週のお題「好きな公園」

 

こんにちは、えなつあぜ です。

 

公園、好きです。

住宅街にあるような小さな公園も、少し僻地にある大きな運動公園も。

地域の中に息づきながら、少し特別感があって、足を踏み入れるとほっと息をつけるような感覚があります。

ピクニックしたり、ランニングしたり、公園にある器具で筋トレしたり、生き物を探したり、季節の花を楽しんだり。

改めて、公園には様々な楽しみがありますね。

 

最近はもっぱら、子供を連れてお散歩です。

これまでは見過ごしていたような小さな花や鳥なんかを見つけては、子供に話しかけて一緒に楽しんでいます。

子供にもなるべく色んなものを見たり、触ったりしてもらうように意識して歩いています。

 

先日は公園で一緒にお花見をしました。

子供のおやつと、私はコーヒーを持って、近所の桜の名所へドライブ。

満開を少し過ぎたタイミングでしたが、天気が良く、青空にピンクが映えていました。

子供も花を触ったり、舞い散る花びらを見たり、風を感じたりと楽しそうに過ごしてくれました。

のんびりと桜を満喫することができました。

 

もう少し大きくなったら、公園の遊具で一緒に遊びたいなと今から楽しみにしています。

デスクに必ず飾るもの

今週のお題「デスクまわり」

 

こんにちは、えなつあぜ です。

小学校に入学する前に勉強机を買ってもらって以来、ずっとある自分用の机。

引っ越しが多いこともあり、運びやすく、新居でも使えるよう、最近はDIYで作ったりしています。

材料費と手間を考えたら、買った方が安いようなこともあるのですが。

自分で作ると愛着は一段と強くなります。

あとは自分の好みの高さに調整できることがメリット。

2×4材2本を壁際につっぱて、机の天板や本棚の棚板を取り付けたとてもシンプルなものです。

 

そんな机周りには、自分の好きなモノをアレコレと飾ります。

有孔ボードを壁側に取り付けているので、そこにポストカードや写真を張り付けたり、競走馬の蹄鉄を吊り下げたり。

本棚の棚板にはカエルの置物やクラフトビールの缶・瓶、お香を置いています。

好きなモノが視界に入るだけで、なんとなくテンションがあがります。

ただ、好きなモノがどんどん増えていって、置き場が無くなるのが困ったところ。

 

実用性を無視した机周りになってしまっているので、少し整頓しなければなと思ってしまいました。

赤子を迎えるにあたって買ってよかったもの

今週のお題「買いそろえたもの」

 

こんにちは、えなつあぜ です。

赤子を迎えるにあたって、沢山準備するものがありました。

人によって要・不要が分かれるだろうモノについて、私が買ってよかったと思っているものをまとめます。

 

①ベビーベッド

犬を飼っているので、あってよかったと思うものです。

安全に隔離できるスペースがあると、掃除のときなども安心でした。

 

②おむつ用のゴミ箱

ピジョンのゴミ箱を買いました。

これにしたのは、専用のカートリッジなどが無くランニングコストが掛からないというのが一番の理由です。

閉めているときは臭いもあまり気になりません。

おむつを捨てるときに開けたときは仕方ありませんが。

取っ手を動かすだけで開閉出来て、簡単に捨てて蓋ができます。


 

 

③授乳クッション

口コミがよく、コスパのよいものを買いました。

授乳のときに使ったのはもちろん、出産前の就寝時や赤子の昼寝でも活躍しました。

助産師さんに教えていただいたのですが、おくるみにくるんで、丸めた授乳クッションに寝かせると、あまり昼寝しない子供も、よく寝ておりました。

汚れても洗えるので、便利でした。


 

 

④電気ポット

調乳用に購入しました。

魔法瓶で電気代が高くならなそう、かつブラウンの色があるコチラをチョイス。

一度沸騰した後は、保温温度を設定できるので、70℃に保温してミルクづくりに利用しています。

湯量を哺乳瓶の目盛りにあわせるため、給湯スピードを調節できるのも便利でした。


 

 

振り返っても色々購入したなという感じ。
おさがりなどもうまく活用していきたいと思います。

瓶ビールの王冠

今週のお題「わたしのコレクション」

 

こんにちは、えなつあぜ です。

 

直近、私が集めているもの。

瓶ビールの王冠です。

 

成人してビールにはまり、次第にクラフトビールも好んで飲むようになりました。

ビアバーで一人、飲み比べをしてみたり。

旅行に行けば、必ずと言ってよいほどご当地の地ビールを買って帰る。

クラフトビールは個性があって、自分好みのものもあれば、当然そうでないものもある。

旅行から帰って、思い出と共に飲みながら味を楽しみます。

そして、一つ形の残るものとして王冠を集めています。

 

王冠天面の小さなスペースだけど、酒造のロゴが入っていたり、これも個性があって面白い。

王冠の裏面に画鋲をくっつけてコルクボードにディスプレイしてみたり、磁石をくっつけて冷蔵庫にディスプレイしてみたり。

たまに眺めては、「あそこのビール、また飲みたいなぁ」と思いに耽ってみたり。

 

以前は缶も集めていたけれど、少し場所をとるので諦めました。

また、美味しい地ビールを探しに旅行に行けたらいいなと思うばかり。

「自分の意見で生きていこう」を読んで

こんにちは、えなつあぜ です。

 

ちきりんさんの新作「自分の意見で生きていこう」を読み終えたので自分用の覚書です。

やはり自分は、自分の頭でしっかり考える、自分の意見を表明する、という所が弱いと改めて感じる。

同時にそこを改善することで、自分オリジナルの人生を選びとりたいと思った次第。

読んでいて、次々と痛い所を突かれました。

 

まずは、ポジションが明確になるか否かを基準にした「意見」と「反応」の違いについて。

例えば、ニュースを見たとき、自分は「そんなことが起きているのか」とか、事象を受け止めるにとどまっていることがほとんど。

ポジションが明確にならない「反応」をして終わりになってしまっている。

その事象に対して、自分がどう考え、どうすべきと思うのか、賛成なのか反対なのか、といった所まで考えることは本当に稀。

自分の「意見」を出すに至らない。

その積み重ねが自分の会話の浅さに響いているんだろうなと反省。

 

では、なぜ「意見」を出す習慣がないのか。

まさにちきりんさんの書かれている「学校的価値観」に自分が染まっているなと感じました。

世の中全てのことに、あたかも正解が存在するかのように教える日本の教育。

算数のような正解のある問題は良いけれども、人生における選択等には「意見」があるだけで正解も間違いもない。

なのに、「自分の意見は間違っているかもしれない」という不安から、特に相手が存在するシチュエーションでは徐々に意見を言わなくなったなと思いました。

 

あまり意見を表明してこなかった一方で、それなりに「自分の人生」を「自分の意見」で選び取ってきた感覚を持てているのはなぜかと考えてみました。

やはり、人生の岐路と云えるようなポイントでは、世間一般がよしとするものに流されず、自分なりに考え、心惹かれる方に進んできたなと思いました。

その結果、周囲からは「変わった生活してる」と言われる状況に辿り着いている。

 

クローズな環境では意見が出るけれど、常日頃・オープンな環境では出せていない、というのが自分の今の立ち位置。

 

今後も自分の意見で人生を選び取っていくために心がけたいこと。

  • 「意見」と「反応」の違いを意識する
  • 普段から、自分のポジションを明確化する
  • ポジションを明確化するためのちょっとした調べ事を習慣化する

 

人生はネタ作り。

自分で面白い人生を選び取り、興味深く話せる人間になれれば。

歯医者に行けない!

こんにちは、えなつあぜ です。

 

タイトルは、最近、驚愕したこと。

幼い子供がいると簡単に歯医者に行けないということ。

 

ある日の食事中、砂利の様な固いものを噛んでしまい、奥歯が欠けました。

その瞬間、こんなに簡単に歯が欠けるのかという驚きと共に、悪化しないよう早く歯医者に行かなければ、という考えで頭が一杯になりました。

 

歯医者を予約しようとした段階で、「治療中、子供をどうするか?」ということが初めて頭をよぎりました。

子供は散々小児科に連れて行っているけれど、子供が生まれてから自分が病院に行くのはこれが初めて。

「あれ?行けないじゃん?」と思いました。

ただ、早く診てもらいたいという気持ちがあり、少し冷静になって、どうすれば行けるかを考えました。

パートナーに仕事を休んでもらう?

少し遅くなるけど、週末に行く?

抱っこ紐で抱えた状態で診察してもらう?

お金はかかるけど、初の一時預かり?

 

少し考えて、結局、初めての一時預かりにしました。

夏には保育園に入る予定なので、本人がそういった環境に慣れる機会になるかもしれない。

自分も預ける練習になるかもしれない。

今後の選択肢を増やすためにも、預けられるようになろうと思いました。

 

結論、一時預かりにしてみて良かったなと思います。

2時間ほどの時間でしたが、本人は昼寝もできたようで、慣れない環境でもそれなりに過ごせるのかなと少し安心できました。

自分はじっくり診察してもらうことができて、冷静に治療の方針も決めることができました。

今回は、時間が余ったら独りで少しのんびりしようという夢は叶いませんでしたが、どうにも疲れてしまったときには、一時預かりの選択肢もありだなと思えました。

 

自分の病院に行くにも一苦労あるのだな、ということを経験することができました。

こうやって、一つずつ親子で成長していくのだなとしみじみ。

 

どんなこともポジティブに頼れるものは頼って、乗り越えていきたいと思えた出来事でした。

引っ越しで心掛けていること

今週のお題「引っ越し」

 

こんにちは、えなつあぜ です。

今までで引っ越しをすること、数えてびっくりの7回。

それも10年ちょっとの間に。

そして、夏にはまた引っ越しをする予定あり。

こんなに何度も引っ越しする人生になろうとは。

 

何度か引っ越しを経験したことで、心がけるようになったことが幾つかあります。

 

まずは、物をなるべく増やさないこと。

物が増えると比例して作業量が増える。

箱詰め、運搬、開梱、収納を物の数だけしなければならない。

これまで業者を使った引っ越しは4回。

3回は近場だったりで自分で荷物を運びました。

業者に頼んでも運搬以外は自分でしなければならないし、自力の場合は運搬も。

重い荷物を抱えてマンションの階段を何度も往復するのは、若いからこそできたことだなと思います。

また、大型の家具などを買うときは運搬しやすいかを考慮します。

私はベッド派ですが、ベッドフレームは嵩張ると思い、折り畳みのすのことマットレスの組み合わせにしました。

 

次に、段ボールの外側に内容物を書いておくこと。

しかも複数面に。

新居で開梱する優先順位をつけやすかったり、探しものがしやすかったり。

複数面に書いておくことで、段ボールが山積みでも見えやすい。

 

次に、初日に必要なものはまとめておき把握しておくこと。

カーテンや布団、トイレットペーパーや照明関係など初日から必須のものは、すぐに開梱できるようにしておくこと。

間違えてもその箱が初日に届かないなんてことが無いように。。

 

そして、荷造りをするときには断捨離を兼ねること。

なかなか収納をひっくり返して断捨離する機会は無いので、引っ越しのときに兼ねてます。

何年も着てない服や使ってない物が出るわ出るわ。

そういったものは荷詰めしても、結局新居で箱を開けることなく永眠しています。

実家にも幾つか転がしたままなので、いつか片付けなければ。

 

なんだかんだ、引っ越しは好きです。

心機一転、新しい土地で新たな発見の日々が待っていると思うとワクワクしますね。