離乳食づくり

こんにちは、えなつあぜ です。

 

離乳食づくり、始める前にかなり悩みました。

育児全般に言えることかもしれませんが、正解がない。

調べれば情報は出てくる。

ただ、確たるものがない。

研究が進んで新たなエビデンスが出てくることで、それまでの常識が変わる途上にあるのだなということもある。

一方ではこれが良い、とあっても他方でそれはダメというようなこともある。

結局、試行錯誤して自分にあったもので納得するしかなく、これで本当に良いのかと常に不安と隣り合わせ。

 

離乳食についても、始める前に悶々としながらかなり調べました。

始める時期はいつなのか、どのくらいの量なのか、何を与えるのか、何で作るのか。

正解がないって難しい。

市がくれる離乳食のしおり的なものはかなりザックリでした。

本当にスタートのところ、という感じだったので私はこちらの本を参考にしました。


 

イラストや写真があるとイメージが湧きやすい。

写真付きで様々な食材の調理方法や時短方法が載っていてわかりやすかったです。

そして、時期別に献立が載っている。

献立を考えなくてよい、というだけでとても負担感が減りました。

 

また、初期の離乳食づくりでは食材をペースト状にしなければならないということでブレンダーも購入しました。


 

ブレンダーを活用することで時短できていると思います。

裏漉ししたことがないので、感覚ですが。

これは親族に薦められるままにT-falを買いましたが、もう少し安いものでも良かったかなと今では思います。

離乳食用のパーツがあると良いのかなと思ってこちらにしました。

あと使ってみると、思ったより重いなと思いました。

先日、ホイップクリームを泡立てたのですが、結構疲れました。

私の使い方が悪いのかもしれませんが。

 

このブレンダーでペースト状にしたものをリッチェルのトレーに入れて冷凍しています。

 


 

食べさせる前に必要分を取り出して、電子レンジで温めています。

スルッと取れるし、作り置きできるので重宝しています。

 

食べさせるときは、ダイソーで購入したシリコン製のエプロンを着けさせています。

某ショップで見ると800円くらいだったと思いますが、ダイソーで200円程度で買えました。

食べこぼしが入り込んで、どうしても首周りが汚れてしまいますが、これはしょうがないかなという感じです。

 

最初の一食目こそ「ウェー」という感じでしたが、今ではモグモグ食べてくれて、食べ終わって口や手を拭くと「もっと欲しい」という感じでアピールしています。

ちゃんと食べてくれるので、今のところは作りがいも感じられています。

 

食べることが好きになってくれるように、勉強しながら続けていきたいと思います。