今週のお題「読書の秋」
こんにちは、えなつあぜ です。
お題の「読書の秋」、今年に限ってはかなり楽しめています!
それもこれも、最近タブレットを購入したことが大きな要因。
子育てで両手がフリーになる時間が短いため、片手でも読書ができるのは大変ありがたい。
体は拘束されているのに頭が休んでしまう時間は、なかなか勿体ないと感じていたので、タブレットを購入して本当に良かったというのが今のところの感想。
そして、何を読んでいるのかというと小説が多いですが、電子書籍サービスの無料で読める本も複数読んでます。
小説は主に「准教授・高槻彰良の推察」シリーズ。
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昨シーズンの土ドラで実写版の最終回を偶々見かけ、すっかりハマってしまいました。
ドラマのシーズン2はWOWWOWでの放送ということで、契約していない私は小説を読もうと思ったわけです。
2冊目までを無料で読んで、3巻以降既刊の最終巻までクーポンを活用して一気に購入してしまいました。
幼い頃の体験から怪異を研究・追い求める主人公たち。
周囲で起こっている事象は、本物の怪異なのか、はたまた人為的な事象なのか。
読み始めるとその回の話のタネがわかるまで怖いままなので、最後まで読まないとそわそわしてしまします。
種明かしの爽快感がなんだか癖になります。
怪異を追いかける主人公達がどうなるのか、早く続きを読みたいところです。
その他、無料の育児書も数冊読みました。
流行りのモンテッソーリ教育。
たまたま読んだ本の著者の書きぶりが、何だか自分とは合わないなと思ってしまいましたが。
子どもの能力を引き出せるように、いいなと思ったところは素直に取り入れてみたいと思います。
積読になっているのは、「インパラの朝」と「逆・タイムマシン経営論」。
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前者は他の書籍を読んだときに薦められていたので、前々から読みたいなと思っていたため購入しました。
私自身、あまり海外旅行をしたことがないので著書を通して、少しでも海外を感じれたらと思っています。
後者を購入したのは、著者の「ストーリーとしての経営戦略」を読んでいたこと。
そして、直近、オンラインセミナーで著者の講演を聴いて、是非読みたいと思ったから。
情報は鮮度が命と思いこんでいましたが、必ずしもそうではなく、時には過去を振り返って物事の本質を見てみるという方法論。
日経ビジネスを創刊から見直すと、誌面上では毎年産業革命が起きていたりするみたいですね。
どちらも読み終えたら覚書にまとめておきたいなと思っています。
そんなこんなで、今日も少し読書をしてから眠りたいと思います。