初めての一人暮らし

今週のお題「間取り」

 

こんにちは、えなつあぜ です。

お題にあわせて、初めて一人暮らしをしたときの部屋を思い出しながら書きたいと思います。

 

初めて一人暮らしをしたのは、大学に進学したとき。

高校生まではずっと地元にいたいと考えていたのに、やりたいことをやろうと思ったら、東京の大学に進学することになり品川の端っこで一人暮らしを始めました。

 

部屋の間取りは1K。20㎡ほどの広さでした。

ユニットバスだし、決して広いとは言えないけれども、家賃はさすが東京といったところ。

支援してくれた親に感謝するばかりです。

その後、機会ごとに何度か引っ越しをし、今も一人暮らし。

自分で家賃を払うようになりましたが、家賃の負担感は大きいです。

当時、仕送りまでもらっていたので、随分甘やかしてもらってたなと反省です。

きっちりお返しをしなければ。

 

さて、当時の部屋を思い返すと、狭さ故の家具チョイスでした。

部屋にはロフトベッドを置き、少しでもスペースを活かせるようにしていました。

ロフトベッドの下にローテーブルとソファを置いていました。

ソファは来客用の布団をカバーに入れて、ソファにできるもの。

 

キッチンは一口コンロで、流しもA4コピー用紙サイズ。

流しに渡して作業スペースを広げるアイテムなんかも使っていました。

 

狭いなりに色々と工夫して楽しく住んでいたのが懐かしいです。

周囲の環境もほどほどに緑があり、好きな商店街があり、良かったです。

今住んでいる環境に慣れてしまうと、なかなか当時の環境に戻るのは決断がつきませんが。

 

狭さも反面メリットがあると思っていて、必要に迫られてミニマルな暮らしができていたなと思います。

性格的にあまりモノは買わないのですが、部屋が広くなると、それにあわせて気づかぬ内に家具のサイズが大きくなり、モノが増えていっているような気がします。

 

また、2か月後にも引っ越しを予定しています。

この機会に断捨離して、身軽に動きたいと思います。