こんにちは、えなつあぜ です。
藤井風さんのライブDVDを購入したので、感じたことを綴っていきます。
|
まず思ったのは、ライブ行きたい!ということ。
思い返せば、最後にライブに行ったのは2,3年以上前。
やっぱり生で、ライブならではのアレンジや演出、会場の一体感を楽しみたいと改めて思いました。
ということで、近いうちに藤井風さんのライブに行くという目標ができました!
コロナ禍ならではの困難を乗り越えて公演された武道館ライブの映像は、これから何度も何度も観たいと思える作品でした。
MCには風さんの人柄が溢れていて、とても優しく、祈りに満ちていました。
今まで知らなかった曲の背景なども彼の言葉で聞くことができ、続けて聴く曲はより一層味わい深いものでした。
また、MCの優しさが過ぎて一面頼りない感じと、曲での力強さとのギャップはとても印象的でした。
カバー曲あり、アルバム曲あり、新曲ありで盛沢山の内容でしたが、特に新曲~エンディングにかけてのラストスパートにドハマりしてしまいました。
もともと好きな曲というのもありますが、MCとあわせて聴くとより心揺さぶられるものがありました。
本編の後に、特典映像も楽しませてもらいました。
あのライブはこうやって作られたのか、多くのスタッフさんの熱い想いが結集してできあがっていたのかと、ライブの裏側を垣間見ることができました。
一番印象的だったのは、リハでとても楽しそうにピアノを弾く姿。
やはり、好きなことに打ち込む姿は人を惹きつけるものがあるなと。
このご時世、やりたいことを何でもできるわけではないですが、彼の曲に楽しませてもらいながら、いつかライブに行けるよう、毎日をポジティブに過ごしたいなと思います。