想い出のお弁当

今週のお題「お弁当」

 

こんにちは、えなつあぜ です。

お題がお弁当ということで、つらつらと書いてみたいと思います。

 

幼いころはお弁当というと何だか特別なイメージ。

お弁当を持って、どこかに出掛けていく、ワクワクするような印象が残っています。

出先で食べるお弁当はとても美味しかったです。

 

小・中学校は給食で、やはりお弁当となると特別な日。

運動会や社会科見学などでしょうか。

やはりお弁当は、普段とは異なる特別な体験とセットです。

 

高校になると今度は毎日お弁当でした。

学校が遠く、朝早く出るのに、毎日作ってくれていた母に感謝です。

けれど高校生にもなるとお弁当だけでは足らなくて。

基本的にお腹がすいているうえに、片道15キロを自転車で通い、運動部で部活までしていたので、購買やコンビニでパンを買って食べたりしていました。

 

母が作ってくれるお弁当で好きだったメニューは手羽中の唐揚げ。

スパイシーさがやみつきで、冷えても美味しい一品でした。

あとは、よくある冷食のグラタン。

どうしてあんなに美味しいのか。

 

大学のときは、一人暮らしだったので、食堂で食べたり、節約のために自分でお弁当を作って持って行ったりしていました。

自分が食べるだけなので、見てくれは特に気にせず。

母が作ってくれていたお弁当は彩りもあって、見た目も楽しかったなぁと思ったり。

 

今は毎日社食で昼食をとっているので、あまりお弁当を食べる機会が無くなってしまいました。

社食美味しいので、それはそれで良いのですが。

 

思い返してみると、お弁当はその時々の生活・思い出にリンクしていますね。

せっかくの機会なので、今度お弁当を作って、出掛けてみようかな。