こんにちは、えなつあぜ です。
今回は、SBIソーシャルレンディングへの投資結果をまとめたいと思います。
私は学生の頃に初めて投資を始めました。
最初は株を通じて経済の勉強をしようと思い、NISAから挑戦。
今では個別株と投資信託、そしてソーシャルレンディングに投資しています。
利率の低い銀行預金で資産をただ寝かせることなく、「お金に働いてもらう」ことを意識して、投資を続けています。
SBIソーシャルレンディングを選んだ理由
SBIソーシャルレンディングは、SBIグループが運営しているソーシャルレンディングサービスです。
もともと他の事業者が運営しているソーシャルレンディングサービスにも投資をしていました。
ただ、投資案件が少ないことや利回りの低さ、リスクが目立っていました。
他のサービスを探していた時に見つけたのがSBIソーシャルレンディング。
メリットに感じたのは、知名度に伴う安定感、高い利回り、定期的に案件募集があること。
少額から投資を始め、配当金を受け取るたびに確信が高まり、継続的に投資を続けています。
投資状況と分配金
SBIソーシャルレンディングへの投資は2019年10月から開始しました。
複数の案件に投資をし、これまでの累計投資額は500万円弱。
2020年の年間配当金額は14万円弱でした。
ここから源泉所得税が差し引かれる訳ですが、ただ銀行に預け入れていては得られない額の配当金をいただくことができました。
SBIソーシャルレンディングのデメリット
メリットを感じることが多いSBIソーシャルレンディングですが、いくつかデメリットも感じています。主な点は以下2つです。
- 随時募集の案件は、募集開始直後に満額に達することが多く、投資しづらい
- 投資額や償還金、分配金等の金額を把握しづらい
以上、SBIソーシャルレンディングへの投資を始めて1年を越えたので、
これまでの経過や感じたことをまとめました。
今後も定期的に振り返り、次の投資検討に活かしたいと思います。