風呂は心の洗濯

今週のお題「お風呂での過ごし方」

 

こんにちは、えなつあぜ です。

 

朝晩の冷え込みが強くなってきた最近、お風呂にお湯をはる日が増えてきました。

一人暮らしを経て、お風呂のお湯をはるのも少し贅沢に感じて、めっきり減ってしまいましたが。

けど、やっぱり温かいお湯に浸かるととても気持ちがいい。

疲れた日なんかは、お湯をためてつい長風呂になりがちです。

 

お湯に浸かりながら、もっぱらスマホをいじってます。

Twitter見たり、YouTube見たり。

どこでもコンテンツを楽しめるのは本当に便利ですね。

半身浴の時間も無駄にすることなく楽しめます。

 

時には、何も持たずにボーっとしたり、考え事をしてみたり。

目を閉じてお湯に浸かっていると悩んでいることも、どーでもよく感じたり。

 

そして、軽く汗ばむくらいに体をあっためて、風呂上がりに飲むビールは何物にも代えがたい。

全力で風呂とビールを楽しみたい!

久しぶりにサウナも行きたいなと思ったので、今度の休みの楽しみにしたいと思います。

10月の目標

今週のお題「今月の目標」

 

こんにちは、えなつあぜ です。

お題の今月の目標。

最近、なんとなくで毎日が過ぎ去り、気づけば1ヶ月経っている、なんて日々が続いてしまっているので、自分のためにも書いておきたいと思います。

 

初めての子育てに戸惑いながら、徐々に新しい生活に慣れてはきたものの、寝不足続き。

子どもと一緒に寝てしまったりで、中々やりたいと思っていることに手がつかず。

いつまでもダラダラ過ごす訳にもいかないので、しっかり目標を定める・公表することで自分を追い立てなければどうにもならない。

些細なことも頭の整理を兼ねて書き出してみると、半ばToDoリストのよう。

 

◆10月の目標(ToDoリスト)

・最新の簿記2級テキストを購入

・簿記問題集を1周→2月に受験

・FP3級テキスト1周→1月に受験

・本2冊読破

・子供の証券口座を開設

・ジュニアNISAの投資銘柄を検討

・週1以上でブログ記事を書く→習慣化

・毎日ズボラストレッチ→習慣化

タブレット購入検討

 

月末の振り返りで◎を付けられるように、毎日少しずつでも積み重ねていきたいと思います。

眠れないときには

今週のお題「眠れないときにすること」

 

こんにちは、えなつあぜです。

お題の眠れないときにすることを考えてみたいと思います。

 

私はのび太くん程ではないにしても、基本的に寝つきが良い方です。

床について数分もすれば寝ていることがほとんど。

ただ、繁忙期だったりプライベートでの不安事があったりすると寝付けなくなったり、眠りが浅くなったり、寝てる間も頭がずっと考え事をしていて休んだ気になれない、なんてことがあります。

そんなとき、軽く眠れない場合は読書、本当に眠れない場合は思い切って寝るのを諦めてしまいます!

 

読書は本当によく効く睡眠薬ですよね。

寝る直前に少し読み進めようと思って本を開くものの、ほんの数ページで寝落ちしてしまうことがほとんど。

寝れなくて困っているわけでも無いのに寝てしまいます。

むしろ本が読めずに困ってしまいます。

なかなか寝付けないときには、これを期待して本を読んでみます。

難点は本が顔に落ちてきて痛い思いをすることがあることでしょうか。

 

そして、長時間布団に転がっていても本当に眠れないときには、寝るのを諦めて思い切って布団を出てしまいます。

原因であろう心配事の解決をしてみたり、スマホを見てみたり、勉強をしてみたり、漫画を読んでみたり、散歩に出掛けたり。

眠れずにゴロゴロしている時間がもったいなく思えてしまって、それならば起きて活動してしまおう、という感じです。

 

秋になり、涼しくなってきて段々と布団の中が心地よくなってきました。

眠れないということなく、質の良い睡眠をむさぼりたいなと思います。

 

寿司食べたい

今週のお題「寿司」

 

こんにちは、えなつあぜ です。

お題のお寿司、食べたいですねぇ。

 

最近は回転寿司も技術の進歩が著しくて訪れるたびに驚きがあります。

回っていたはずのチェーン店が突如として回転レーンが無くなって、パネルで注文したものだけが届くようになっていたり、新鮮なネタが増えたり、サイドメニューが充実していたり。

企業毎にそれぞれの努力、差別化戦略が見え隠れしていて、食べる以外にも楽しめます。

 

直近で利用したのはスシロー。

熾烈な競争が繰り広げられている業界で驚異的な業績をたたき出しているようで、TV番組でも特集されていました。

 

なぜスシローを選んだかというと、その番組を見ていたから、家から近かったから、テイクアウトをネット注文できたから、焼鯖寿司が食べたかったから、といった理由な訳ですが。

利用してみて、私の満足度はとても高かったです。

シンプルながら以下がその理由かなと考えています。

  • テイクアウトが迅速。(イートインは激混みでした)
  • コスパがよい(スーパーとかで買うより安い)
  • 焼鯖寿司が美味しい。(出来立てでネタのボリュームもよい)

こうなったらな~というところは、テイクアウトの容器。

全部で8貫を頼んでいたのですが、6貫詰めの容器2つに詰めてくれていました。

食べ終わると結局、容器は捨ててしまうので、容器にも選択肢があると良いかなと思いました。(プラ容器は捨てるにも嵩張るので、できることなら持参したタッパーに詰めてもらいたい)

 

どんどん便利になる世の中。

その変化に関心を持ちつつ、こうなれば、こうしたい、という視点で興味を持ち続けたいです。

住みたい場所

今週のお題「住みたい場所」

 

こんにちは、えなつあぜ です。

お題の住みたい場所。

 

学生時代に何度となく遊びに行き、いつか住んでみたいなと思うのは鎌倉・湘南エリアです。

学生の頃からなんとなくではありますが、憧れの場所。

 

鎌倉は観光地が多く、両親を連れて、長谷寺や天園ハイキングコース、鎌倉大仏なんかを巡ったり。

長谷寺は紫陽花がとても綺麗ですよね。

竹の庭で有名な報国寺も好きなところ。

竹林が見事ですし、そこでお抹茶を飲むのが楽しみで。

 

友人と鶴岡八幡宮や小町通を回って、食べ歩きや地ビールを楽しんだり。

BRUTUSで特集されていて気になり行ってみたのが、イワタコーヒー店

ホットケーキを食べるために、1時間ほど待った記憶。

ふわふわの分厚いホットケーキが美味しかったです。

 

湘南でいえば江の島。

サーフィンや釣りを楽しんだり、江の島を巡ったり。

江の島で好きなフードはしらすボール。

しらすの塩味と生地のもっちりとした食感がたまらず。

好きすぎて江の島へ行く度に食べていました。

江の島はアニメの舞台になることも多く、聖地巡礼的にも楽しめました。

そして、新・江の島水族館。

魚好きの友人と一日中楽しんだのが懐かしい。

展示がとても豊富なので、じっくり見ていると本当に時間が足りなくなります。

都内からも程よい距離で、日中は江の島で遊んで都内に帰り、晩御飯に釣った魚を楽しむなんてこともしていました。

 

住んでみたいと思うのは何故だろうと考えてみると、良い思い出が多いということと、街の雰囲気、海との近さが要因かな、と思います。

 

ただ、私自身は、場所に縛られたくない、という志向があるので、もしも機会があれば住んでみたいなという感じです。

ずっと住み続けるというよりは、色々なところを転々としながら、その土地その土地を楽しみたいなと思います。

シン・ニホンを読んで

こんにちは、えなつあぜ です。

今日は安宅和人さんの「シン・ニホン」について、自分のための覚書です。

 

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書店で見かけて、以前から気になっていたけれども、なかなかの分厚さに気後れして、手を出さずにいた書籍。

楽天のお買い物マラソンのタイミングで思い切って購入し、読み終えました。

とても興味深い内容で、ページをめくる手が止まらず、最初に見かけたタイミングで買っていれば良かったと後悔。

 

AI×データ時代における日本の再生と人材育成について、現代がどのような状況にあり、どう変わっていくのか。

その中で、我々の現状とどのような対応が必要になるのか。

その実現のために、求められるスキルや人材はどのようなものか、それらをいかに育てるか。

自身の仕事に通ずるところもあり、印象に残った内容について、記録しておきたいと思います。

 

まずは、全ての変化が指数関数的に起きるという点。

直近の十数年でスマホが我々の生活を劇的に変容させたように、様々な分野で変化が起きている。

そんな世界の中での未来の方程式として示されたのが、

未来=夢×技術×デザイン

という方程式。

どんな課題を解決し、どのような世界を生み出すのかという夢があってこその未来。

そして意外にも日本は、この「夢」という部分に強そうだ、ということ。

(幼いころから鉄腕アトムドラえもんを通じて、こうできたらな、というアイデア・妄想を頭の中で幾度となく描き、夢を描く力を培っている)

 

そして、その「夢」を実現するための「技術・スキル」としてのAI・データ活用について、日本人は十分な状態にない、という点は自身を顧みても痛感する点でした。

労働生産性や人材育成に関する状況など、諸外国と比するデータをもとに、そもそもデジタル革新を実現しうる素養のある人材(基本的な理数・データ素養を持つ人など)の少なさ及び社会構造が述べられており、大きなインパクトがありました。

私自身、仕事でデータ処理をして考察をまとめた際、統計的な優位性などを上司に説明しきれないという経験をしてからというもの、それらはバックデータとして留めるようになってしまったな、と思い出し、簡易的に説明するまでに理解が至っていないなと改めて思いました。

 

それでは、そのような状況下にあって、データ・AIの力を解き放つためにどのようなスキル・人材をどのように育成するべきなのか。

必要なスキルセットとしては、データサイエンス力、データエンジニアリング力、ビジネス力が挙げられていた。

これら3つの領域については、いずれもミニマムレベルは有しておきたいと思いました。

(チームで活動すればよいので全てをMaxにする必要はないが、メンバーの意図を理解するため。特になじみの薄いデータエンジニアリング力は強化が必要と感じた。)

 

そして、これからの人づくりとして教育体系の見直しやリソース配分(若手層の教育に資する割合を少しだけ増やす)といったことが議論されていた。

どれも実現されなければと思う提案であるが、その実現には数年の時間を要するという現実に、どんどんと世界から取り残されていくのでは、という危機感も覚えた。

 

最終章では、残すに値する未来について議論がなされていた。

ここでも、水産資源やCO2排出量、気候変動などのデータに基づき、現状を示すと共に、目指すべき姿としてSociety5.0とSDGsの交点にある領域が挙げられていた。

問題として議論されることの多い人口減少についても、様々なデータ・持続性の観点から必ずしも悪いことではない、という意見が述べられており、インパクトがあった。

確かに、地球の気候変動のデータなどをみれば、直近の人類が繁栄している時代こそ特異的な期間であるし、地球上に占める生物の割合では、人間+家畜が9割という数字をみれば納得感のある内容。

そして著者自身の取り組みとして「風の谷を創る」運動(都市集中型の未来へのオルタナティブとして)について記述があった。

「風の谷を創る」プロジェクトは、テクノロジーの力を使い倒し、自然とともに人間らしく豊かな暮らしを実現するための行動プロジェクト。

確かに都市集中ではなく、自然豊かな地方での暮らしを続けるために解決すべき課題は数多くある(都市圏と比較した場合の、高コストな生活インフラや子育てなど)。

地方に暮らす自身にとっても身近であるものの直視していなかった課題が見えた。

自身、田舎志向であるので、ここで挙げられていた課題については、自分が住む地域のデータから考察してみたいと思っている。

 

読み終えて、行動に移すことは以下の3つ。

  • データ・AIに関する新たな学習、学び直しを進める
  • 今後の教育体系、国のリソース配分の変化を注視する(足らざるところは自身のできる範囲で補完する)
  • 自身の住む地域について考え、実現したい生活や未来を描く

 

次は、安宅さん著書の「イシューから始めよ」も読んでみたいなと思いながら終わります。

映像研には手を出すな!

今週のお題「一気読みした漫画」

 

こんにちは、えなつあぜです。

お題の一気読みした漫画。

昨年ドハマりしたのが、「映像研には手を出すな!」でした。

 

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きっかけは、NHKで放送されていたアニメ。

話題になっていたことは何となく知っていて、一挙放送があるということで初めて見ました。

そしてドハマり。

書店に行って、既刊の1~5巻までを購入し、一気読みしました。

 

女子高生3人組が映像研を立ち上げ、アニメ制作に取り組んでいきます。

吹き出しの表現方法であったり、背景の書き込み、細かな設定など、どのページも目を凝らして読み進めました。

そして、各キャラクターの際立つ個性。

それぞれのキャラのバックボーンや信念、それを象徴するようなセリフに共感がやみません。

特に主人公が葛藤を経た後の「やりたいことを、やりたいようにやるのだ!!」というセリフには痺れました。

ビジネスに繋がるな、という部分もあり、人生・仕事に通ずる学びの多い作品です。

 

今は6巻の発売を待っているところ。

既刊を読み返しつつ、気長に待ちたいと思います。